実際にバス旅行にいくつか参加してみて思ったことなのですが、私がイメージしていたバス旅行というのは、年代がバレてしまいますが、「スキー旅行」でした。

池袋、新宿、東京駅などにスキー用品の荷物を沢山もってギュウギュウに詰め込まれた状態で数時間から十数時間のバスの旅というイメージしかありませんでした。

今回、都内近郊のバスツアーに参加してみて思ったのは、

1.ゆったりしている
全体的にゆったりとしていて、あのギュウギュウ感はなくなっていました。
座席の間隔も広く取ってあるのか、きついということはなく、シートも幾分座りごこちがいい様な気がします。

2.クオリティーがよい
添乗員さんのクオリティーがよくなっていると思います。
しっかりとした説明に誘導などもよくなっており、昔あったような「ちょっと怖い運転手」さんも全然見かけませんでした。

また、コースなどにもよるのかもしれませんが、基本的に飽きさせない様にしていると思います。
社内の説明は勿論ですが、行った先でもいろいろとおすすめなどを教えてもらえますし、ガイドブックなしでも、とりあえず添乗員さんに聞けば、いいお店や風光明媚な場所は教えてもらえます。

旅行の楽しみは、まずは、どこに行くのか、何を見るのか、何を食べるのかと準備するところから楽しみだったりするのですが、やっぱりずぼらな私としては、面倒と感じてしまいます。
そんな人には、ツアーでの観光は、打って付けだと思います。
更に、バスツアーは、海外の様なパスポートや言語の問題もないですし、国内でも日帰りなら手荷物も少なく、あれこれ準備をするよりも単純にお腹を空かしておくだけで、あとは、現地に行ってから、添乗員さんに「名物」や「名所」などを教えてもらえば、ほぼ、間違いのない旅行ができます。

確かに、お仕着せになるかもしれませんが、その土地土地での観光地というのは、行っておいて間違いのない場所だったりしますので、帰ってきてからも共通の話題になります。

これは、将来の話ですが、もしも「完全自動運転」が可能になったら旅行自体が変わっていくと思います。
旅行会社は、コースの情報を売りダウンロードすると、各目的地に勝手に車が行くようになります。
社内では、ダウンロードされた情報内に添乗員が説明する様な内容を動画付きで流して、各施設には、連絡が行ってあり、スマホをかざすと食事などのサービスが受けれる。
なんてことも考えられます。

でも、バス旅行の楽しみは、団体で動くというものあるので、これが正解とは思いませんが、そんな旅行があってもいい様な気がします。
特に、家族旅行だと誰かが運転をしなくてはいけないけど、バスで行く場合は、ほかの人に気を遣うとかがあるので、全自動運転が実現したら結構いい旅行が出来そう。

先日、ママ友から近くの商業施設で「無料バスツアー」の申込があると聞き、買い物ついでに応募をしてきました。

すっかり、そんな応募をしたことを忘れていたのですが、なんと当選(?)して日帰りバスツアーに行くこととなりました。

集合場所は、他のツアーも利用している新宿センタービル前、でも、時間が7時と早い!


この場所は、色々な旅行会社が使っているらしく、エントランスさんの無料バスツアーだけでなくH・I・Sさんとかも集合場所として利用していました。
感覚的に「バスタ」があるので、バスは全てバスタを利用するのかと思ったのですが、そうでもない様です。

ルートとしては、
・ビーナス(宝飾店)
・伊豆フルーツパーク
・柿田川湧水公園
・お土産屋さん
といった感じです。

最初のビーナスさんですが、今回の旅行のスポンサーさんらしく、無料の訳は、こちらの施設に行き、宝飾品の説明や展示などがありました。
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「ブリリアンインターナショナルジャパン」という大手の宝飾品製造販売をされている会社さんで、ベストジュエリー賞みたいな物やっている会社さんらしいです。

説明では、遠赤外線がでる物質(炭素を高圧、高温で固めた物)があり、それを宝飾の技術を使ってきれいなネックレスに加工した商品や、真珠の商品などが紹介されており、クイズ大会もあるので、楽しい時間でした。

その後、この旅行のメインでもある「いちご狩り」の為に、伊豆フルーツパークへ向かいました。

伊豆フルーツパークでは、広いスペースと広大な敷地を有するフルーツのテーマパークみたいな施設でした。

1階は、お土産やちょっとした軽食が食べられ、2階には、食堂となっているのですが、この食堂では200名以上が一斉に食事できるだけのスペースがありました。
今回のツアーでは、43名の方が参加されていましたが、私たち以外にも多くの人たちが利用していました。

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食事のあとは、お楽しみの「いちご狩り」でした。
同じ敷地のビニールハウスで2種類のイチゴが食べれるようになっとおり、更に、コンデンスミルクもいくらでも追加可能となっていました。
流石に食事のあとだったこともあり、10個も食べられませんでしたが、大振りなものを選んで食べることができました。

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いい塩梅にお腹も膨れてきたところで、柿田川湧水公園に行き、ちょっとした散歩などを楽しみました。
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ここは、富士の雪が地下と伝って湧き出てい来る場所だそうで、すごくきれいな水がでコンコンと湧き出ていました。
近くの方は態々汲みに来るらしく、専用の場所までありました。
実際に飲んでみましたが、おいしいお水でした。

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最後にお土産屋さん(沼津物産センター 味工房)でお土産を見て回りました。
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私的には、味工房さんよりもフルーツパークさんで一通りお土産を買ったので、味工房さんでは何も買いませんでした。
更に、このツアーでは、社内販売もあり、少しだけお安く購入できたりと、添乗員の方もいろいろと気を使って頂いているので、サービスしすぎの様な気もします。

時間的には、この日は、天気が悪く全体的に遅れ気味だったようで、各施設での滞在時間が少し短くなっていたようです。
高速では、やっぱり疲れが出たのか寝ている方とかもいらっしゃるので、私は、各お土産の確認などしてました。

最後の休憩で海老名に寄ったのですが、海老名と言えば「メロンパン」家族に内緒で勝手食べてしまいました。

解散は、同じく新宿でしたが、少し遅れてしまい、18時を超えていました。

私は、初めての無料バスツアーだったのですが、楽しかったです。
スポンサーさんありきなので、最初はどうなのかと思いましたが、宝石の説明なんかも聞けるので楽しい経験でしたし、その後のいちご狩りも体験できましたし、面白い企画だと思います。

友人を誘っても7~8000円程度で追加できるようなので、次回、当選したら誰か誘ってみようかと思います。

なんやかんやで、ママ友とバスツアーに参加してきました。
勿論日帰りです。

東京駅から香取神宮、成田山、インターナショナルガーデンホテル成田(約40種洋食&季節のスイーツバイキングの昼食/約60分)、酒々井プレミアムアウトレット、東京駅
朝の7時から夜の6時までのコースです。

選んだポイントは、
1.とりあえず、お腹いっぱいになりたい!
2.子供のことは忘れる。
3.でもその日のうちに家には帰ってくる!
を満たす条件で探してみました。

当日は、旦那に家の事を全てお任せしてママ友と私の3人で行ってきました。
目的は「食べる事」なので、最初の香取神宮と成田さんはおまけみたいに考えていたのですが、成田山に罠がありました。

食事前に着いたのですが、行ってみて初めて知ったのですが、成田山のお寺前の参道に沢山の「うなぎ」屋さんが並んでおり、聞いてみたのですが、名物だそうです。
やられました。。。
ウナギって、あの「匂い」がやばいじゃないですか!?
参道を歩いていると凶悪な匂いに負けそうになる自分がいました。
なぜか「ドジョウ」は苦手なのですが、無類のウナギ好きなので、ここで食べて帰りたいと思ってしまいました。

さて、お目当ての「バイキング」ですが、貧乏性なので、全種類を制覇したい、元を取りたいと欲張ってしまい、逆に全然お得、効率的なペース配分ができませんでした。
お友達は、逆に厳選して本当に食べたい、好きな物だけを集中的にチョイスしていて、昔、北斗晶さんご家族がテレビの企画で「食べ放題、どこが元を取れる分岐点か?」みたい企画で高い食材だけを選んで食べて、お店側にストップをさせていたのを覚えていたらしく、余り家で作らない物(ローストビーフとか)買わないフルール(高い桃やブドウなど)を中心にチョイスしていました。

私は、ついついカレー何かに手を出してしまい、デザートまで行く前に結構お腹がいっぱいになってしまいました。
だって、ウナギも好きだけどカレーも好きなんですよ!
意外と人間性というか本性の様なものを垣間見た気がしました。

最後の酒々井プレミアムアウトレットですが、見ているだけお腹いっぱいだったのですが、旅行気分もあるのか、ついつい子供も物と家の小物なんかを買ってしまいました。
あれは、完全に「旅行」感覚で買い物していますね。
いつもは、買わない物でも、今日みたいに旅行として来ていると、なぜか気が大きくなって買ってしまう、あれです。

帰ってきてからの失敗としては、子供のお土産を買ったのに旦那へのお土産を忘れてしまい、すっかり旦那がしょげてしまったことです。
いやーすっかり忘れていた。
ごめんごめん。

前回、はとバスを利用したのですが、なんとなく「バス旅行=はとバス」と考えていたのですが、そのほかにも沢山、バス旅行を企画している会社がありました。

因みに、はとバスさんですが、創業が1948年だそうです。
なんと、戦後結構すぐ位には、もう会社があったことになります。
更に、調べてみると、1925年に上野を起点として日比谷公園・銀座通り・愛宕山・明治神宮などを巡るバス観光(?)があったそうです。
1925年といえば、まだ大正時代、東京でそんなに古くからバス観光があったのかとびっくりしてしまいます。
はとバスさんは、紆余曲折ありながらですが、東京都から観光バス事業を譲渡されており、現在も株主に東京都がいたりする、官民会社となっているようです。
個人的な偏見ですが、菅の方って「サービス業」がとても苦手という先入観があり、現在のはとバスのサービスなどを考えると本当に地方自治体が関わっていたの?と不思議な思いがします。

実際に、一度はとバスさんを利用したので、添乗員さんの気配りやコースごとでの時間配分など役所事務でも生かせばいいのにと変なことを考えてしまいました。

はとバスさんと言えば、やっぱりあの「黄色い車体」ですが、もともとは、大正時代に「遊覧路線バス」と一般の路線バスを区別するために黄色い車体を利用していたのを、そのまま利用(オマージュ?)しているらしく、そう考えると、都内で走っている黄色い観光バスの歴史は、大正時代まで遡ることができると考えると、既に「はとバス」という観光バス自体が歴史遺産なのかもしれないですね。

その他の観光バスですが、国際興業さん、阪急交通社さん、エントランスさん、ケイエム観光バスさん、日の丸自動車興業バスさんなどなど、沢山のバス会社さんが現在、運航されているようです。
知っている社名もあれば、初見の会社さんもあり、サービスがいいのもなんとなく頷ける状況です。

前回は、鎌倉までの日帰りでしたが、基本的には、主要駅(東京駅、新宿駅、上野駅、池袋駅など)に集合して、観光をするのが基本の様です。
勿論、日帰りだけではなく、宿泊付きのバスツアーもあり、探すだけでも楽しいです。
(何かを準備する時間って楽しいですよね?私だけ?)

今回、いろいろと調べてみたのですが、予約などがどんどんとネット対応になってきている様な気がします。
昔は、最寄りの駅に旅行会社の窓口があったのですが、JTBさんなんかも今はなく、何であればJRの緑の窓口ですら小さくなっている様に思います。

私などは、まだ、ギリギリネットを使う(でもスマホは苦手)年代ですが、上の年代の方ってどうしているのでしょうか?
ネットでは、H.I.Sさんやクラブツーリズムさん何かのサイトだと各社の情報が載っているので、選ぶにはいいかもしれません。
はとバスさんの時は、最終的に資料だけ取りに行って母に丸投げだったので、自分で選ぶとなると本当に大変。

去年から今年にかけて何故かバスでの旅行が増えた。
特に、自分から応募とかではなく、お誘いを受けて同行というパターンが多いように思う。

最初は、田舎の母が都内に来るのでどこか連れて行こうかと思ったのですが、場所を決めたりと悩んでいたら、母らか
「一度、はとバスに乗ってみたい!」
という要望が来て、私の方でいくつか都内観光のコースを探して、情報だけ母に送っておきました。

今年で、68歳になる母は、どうも機械に弱いので、パンフレットなどを送ったのですが、どうも気になって苦手なパソコンを見てどうしても「鎌倉」に行ってい見たいと思ったようで、私に旅費は出すので付いてきて!とお願いされました。

元々が、一緒に行くつもりだったのですが、母としては、鎌倉まで付き合わせることを気に病んでいたらしく、一万もしないので、私が母の分も払っていくことにしました。

コースとしては、都内からスタートして建長寺、鶴岡八幡宮、長谷観音、鎌倉大仏、江の島などを巡り、途中食事がついて都内に戻ってくる感じです。
朝の9時頃から18時頃までのコースなのですが、やっぱり道路事情によっては、多少前後します。

 

母としては、どうも鎌倉大仏が見たかったようです。
奈良の大仏も見て、鎌倉の大仏も見ておきたいと思ったのが理由らしいのですが、それなら今度牛久大仏でもと言ったら、名前だけ知っていましたが、どんなものか知らず、教えて上げたら、是非、見てみたいとなったので、次回は牛久大仏がマストになり、歓迎する方としては、行先が決まっているのは楽なのでよかったと思っています。

実際の旅行ですが、色々な方が参加されており、意外と一人で参加している人も多くてびっくりでした。
バスということで「狭く」「疲れる」などのイメージがありましたが、普通のバスのシートよりも乗り心地は良い物でした。

行った先々の滞在時間も30~60分くらいはあるので、ちゃんと見ることもでき、昔の遠足のバスのイメージは完全に払拭されました。

観光地なのでコースみたいになっているところもありましたが、ちゃんとお土産も購入できて、母が喜んでいるのが一番良かったことです。

普通の平日に行ったので、観光客が少ないのかと思ったのですが、代わりに海外の観光客が多くてびっくりしました。
お国も、アジア、ヨーロッパ、アメリカと幅広く、あとちょっとで東京オリンピックなんだと思うと英語のできない私としては、国内にいるのに肩身の狭い思いをしてしまいました。

3泊4日の母の旅行中、日帰りバス旅行だったので、次の日はつかれているかと思いましたが、孫の相手と今回の主目的であるお花の発表会をこなして、元気に帰っていきました。
あの年代は本当にパワフルな年代です。

こんな話をママ友と話していたら、今度、バス旅行に行ってみたいという話になり、次のバス旅行参加が矯正自動参加となりました。
去年から今年にかけて何故かバスでの旅行が増えた。
特に、自分から応募とかではなく、お誘いを受けて同行というパターンが多いように思う。

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母としては、どうも鎌倉大仏が見たかったようです。
奈良の大仏も見て、鎌倉の大仏も見ておきたいと思ったのが理由らしいのですが、それなら今度牛久大仏でもと言ったら、名前だけ知っていましたが、どんなものか知らず、教えて上げたら、是非、見てみたいとなったので、次回は牛久大仏がマストになり、歓迎する方としては、行先が決まっているのは楽なのでよかったと思っています。

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普通の平日に行ったので、観光客が少ないのかと思ったのですが、代わりに海外の観光客が多くてびっくりしました。
お国も、アジア、ヨーロッパ、アメリカと幅広く、あとちょっとで東京オリンピックなんだと思うと英語のできない私としては、国内にいるのに肩身の狭い思いをしてしまいました。

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今年で、68歳になる母は、どうも機械に弱いので、パンフレットなどを送ったのですが、どうも気になって苦手なパソコンを見てどうしても「鎌倉」に行ってい見たいと思ったようで、私に旅費は出すので付いてきて!とお願いされました。

元々が、一緒に行くつもりだったのですが、母としては、鎌倉まで付き合わせることを気に病んでいたらしく、一万もしないので、私が母の分も払っていくことにしました。

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